キャリブレーションソフトウェアのダウンロード
CARTO ソフトウェアスイートは、XL-80、XM-60、XM-600 および XR20 といったレニショーの各種キャリブレーション製品に使用するソフトウェアです。データ取得、解析、補正の各アプリケーションが統合されているため、簡単に位置決め性能をモニタリングし、改善を図ることができます。
なお、開発中の機能もあるため、他のキャリブレーションソフトウェアが必要になる場合もあります。
ソフトウェアのダウンロード
ソフトウェア | ダウンロードの内容 | ダウンロード用リンク |
CARTO CARTO の詳細 | CARTO 4.10 | ダウンロード |
Ballbar 20 Ballbar 20 の詳細 | Ballbar 20 v20.0 SP3 | ダウンロード |
Ballbar Trace Ballbar Trace の詳細 | Ballbar Trace v1.2 SP2 | ダウンロード |
QuickViewXL QuickViewXL の詳細 | QuickViewXL v1.0.4 (30 日間のトライアル) | ダウンロード |
XK10 タブレットのソフトウェア XK10 アライメントレーザーの詳細 | XK10 タブレット v12.19 | ダウンロード |
LaserXL | LaserXL v20.3 DyconXL (動的データの CSV ファイルへの変換) | ダウンロード |
RotaryXL | RotaryXL v1.10 | ダウンロード |
XCal-View 解析 | XCal-View 解析 v2.4 (30 日間のトライアル) レニショー解析 v20.03.02.04 | ダウンロード |
Laser 10 | Laser 10 v10.06 DX10 デバイスドライバ 32bit および 64bit DX10「フリージング」パッチ | ダウンロード |
追加情報
LaserXL ソフトウェア
LaserXL は、XL-80 レーザーシステムによるデータ取得と解析を行うための古いソフトウェアです。LaserXL のサポートは終了しているため、XL-80 には可能な限り CARTO ソフトウェアスイートを使用することを推奨します。
注: 平面度モードなど一部の測定を行うには、LaserXL が必要な場合があります。
RotaryXL ソフトウェア
RotaryXL は、XR20 回転軸割り出し角度測定装置を XL-80 または ML10 レーザーシステムと組み合わせて使うための古いソフトウェアです。
XL-80 と XR20 を使った回転軸割り出し角度の測定 (オンアクシスとオフアクシスの両方) には CARTO の使用を推奨します。
XCal-View 解析ソフトウェア
XCal-View 解析ソフトウェアとレニショー解析ソフトウェアはどちらも、Laser10、LaserXL および RotaryXL のデータを国際規格に沿って解析するためのソフトウェアです。CARTO ソフトウェアスイートが両ソフトウェアの後継製品です。
注: XCal-View は下記に必要です。
- ISO 230-6 に準拠した空間および面の対角線の解析
- Ballbar Trace データの、5 軸評価用の ISO 10791-6 に準拠した解析
Laser 10 ソフトウェア
Laser 10 ソフトウェアは、ML10 レーザーシステム用のデータ取得/解析ソフトウェアです (なお、ML10 レーザーシステムは現在販売終了しており、後継製品として XL-80 レーザーシステムをご用意しています)。
既存ユーザー向けに、最新システムへのアップグレードオプションを用意しています。