モータライズド/自動プローブヘッド
モータライズドヘッドを使用することで、プローブの自動かつ再現性の高い位置の割出しが可能になり、パーツのすべての面の形状にアクセスできるようになるため、三次元測定機の機能性向上と生産性の最大化を図れます。
位置決めヘッド
モータライズド位置決めヘッドは、720 点ある位置のひとつに位置決めできるため、多数の角度でプローブ測定を実行できます。ヘッドの繰り返し精度が高いため、再キャリブレーションの必要なく同じ位置に呼び出せます。そのため、オペレータの時間を節約でき、またプローブを最適な角度で面にアクセスさせて正確な測定結果を取得できます。
サーボヘッド
モータライズドサーボヘッドには位置決め角度にほぼ制限がなく、水平アーム式三次元測定機に最適です。
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ここでは、3 軸モータライズドヘッドを紹介していますが、5 軸ヘッドも併せてご覧ください。