業界標準に準拠
I++ DME プロトコル、DMIS、Microsoft® SQL Server データベースなどの業界標準に準拠しています。
これにより、既存のプログラム、レポート、企業システムとの互換性を確保できています。
I++ DME 準拠
MODUS は、I++ DME プロトコルを使用しているレニショーの各種 UCC ユニバーサル三次元測定機コントローラに接続し、測定コマンドを共通言語化しています。そのため、ひとつのソリューションに縛られることなく、今後も I++ DME 準拠の測定アプリケーションを自由に使用できます。
DMIS 完全準拠
MODUS は、DMIS をフルサポートしており、測定プログラムのテキストとサマリービューを表示することができます。そのため、修正を少し加えるだけで、簡単に既存プログラムを変換できます。MODUS の機能を短時間で活用できるようになります。
コンテキストに対応するエディタは、下記の高度なプログラミング機能に対応します。
- 変数の宣言、整数、実数、ダブル、文字列、ブール、配列
- マクロ
- CALL を使用したモジュラプログラミング
- IF、ELSE、ENDIF ステートメント
- JUMP
- DO ループ
- 組込関数
- ボタン、チェックボックス、リストボックス、ラジオボタン、画像を使ってグラフィカルなダイヤログボックスを作成するための PROMPT ステートメント
将来の保証
REVO 5 軸測定ヘッド用に将来開発されるセンサーなど、レニショーの最新センサー/コントローラ技術への互換性が保証されており、MODUS は将来に向けての確かな投資です。