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EasyConfocal™

共焦点顕微鏡を使用すると、焦点から外れた光が排除されるため、標準顕微鏡に比べて光学分解能とコントラストが向上します。これにより、詳細な三次元構造を再現できます。

ニーズに合った構成

実験内容に合わせて共焦点性能を選択できます。

  • 高共焦点オプション - セルのボリュームマッピング、ポリマーラミネート層のプロファイリングなど
  • 標準共焦点オプション - 大部分のマッピングと分析実験など

これらのオプションは設定が簡単で、ソフトウェアで目的の設定を選択するだけです。

レニショーの分光装置は、EasyConfocal™ により高い共焦点性と使いやすさを両立しています。位置合わせが困難で汎用性の高くないピンホールを使用することなく、優れた共焦点性能を得ることができます。EasyConfocal を高速エンコーダ式ステージ (HSES) と併用することにより、高空間分解能イメージを生成できます。

実験を最適化

StreamHR™ により高速かつ高分解能でマッピングを行うことができます。

レニショーの革新技術の多くは、特許により保護されています。

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